上海ディズニーランド、16日正午開園　

トピックス　１

習近平主席がドイツのメルケル首相と会談

習近平国家主席は13日、ドイツのメルケル首相と北京で会談した。　習主席は「双方は長期的な視点から、協力の幅を広げ、外交と安全保障分野での戦略交流を強化し、国際問題における協力モデルを革新すべき」と指摘した。メルケル首相は「習主席の主張に賛同し、中国が国際問題においてより重要な役割を果たしていくことを歓迎し、中国と共に地域と国際問題において意思疎通と調整を緊密化したい」と述べた。 ＜詳細へ＞

トピックス　２

北京五輪タワーが落成

オリンピック公園内に位置し、北京の中軸線の上に位置する高さ246.8メートルを誇るランドマークが、「北京五輪タワー」と正式に命名され、北京五輪の永遠のシンボルとして、その姿を現した。北京五輪タワー落成式において、IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長は、「このシンボルが落成したことで、中国は、2022年冬季オリンピック準備作業は、さらに充実して進んでいくと確信している」と挨拶した。 ＜詳細へ＞

トピックス　３

中国の住みやすい都市ランキング　北京と広州ワーストトップに

中国科学院は14日、「中国の住みやすい都市研究報告」を北京で発表した。中国40都市を対象に実施された調査で、公共サービス施設の利便性や自然環境の快適度から、住みやすい都市トップ10は、青島、昆明、三亜、大連、威海、蘇州、珠海、厦門、深セン、重慶となった。北京と広州がワースト1位と2位だった。 ＜詳細へ＞

トピックス　４

世界の携帯12強　中国メーカーが半数占める

米国の半導体市場調査会社のICインサイツはこのほど、2016年の携帯電話メーカー別出荷台数の世界12強番付を発表した。1位は韓国のサムスン、2位は米国のアップル、3位は中国の華為（ファーウェイ）で、以下順に、OPPO（中国）、小米（中国）、Vivo（中国）、LG（韓国）、中興ZTE（中国）、聯想（レノボ、中国）、TCL（中国）、魅族（中国）、Micromax（インド）と並び、中国メーカーが過去最高の8メーカーに上った。 ＜詳細へ＞

トピックス　５

上海ディズニーランド、16日正午開園　第二期拡張工事が始動

世界で6番目、中国大陸部で初となる上海ディズニーランドが16日、正式にオープンした。米ウォルト・ディズニー・カンパニー会長兼CEOのロバート・アイガー氏は、「上海ディズニーランドは、弊社にとって最大規模の海外投資プロジェクトとなった」と述べている。6月から8月までの開園時間は、月曜から木曜が午前９時から午後9時、金曜から日曜は午前8時から午後10時となっている。また、グランド・オープン後は、すべてのアトラクションが開放されるなど、待ち時間も改善されるとしている。 ＜詳細へ＞

トピックス　６

大学受験終わりこの世の春　学生旅行市場が過熱

中国では大学受験シーズンが終わり、卒業生達は「人生で一番楽しい休日」を迎えている。卒業旅行に出る人が多く、学生旅行市場が熱を帯びてきた。多くの旅行社がこのチャンスを掴もうと、「ストレス解消の旅」、「卒業旅行」、「有名大学を訪ねる旅」、「クラス旅行」などそれぞれ独自のツアー商品をうち出し、学生旅行や家族旅行のニーズに応えている。 ＜詳細へ＞