広州市文物考古研究所は20日、最新の考古学の発見をメディアに発表した。考古調査と発掘を通じて、広州長堤大馬路の大三元レストラン跡地では1万点近くの青花磁器が発見された。その数の多さはこれまで広州で発見された中では極めて珍しい。出土した青花磁器はいずれも日常生活で使われていたもので、清代後期から民国初期のものが中心だ。広東省東部で生産されたものが多いが、日本の陶磁器も数多くあるという。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年3月21日
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