日本のタレント、蒼井そらが18日夜、自身の音楽ユニット「JAM」を引きつれて無錫のクラブ「蝗家一号」に姿を現した。彼女は会場で書道を披露し、「福」の字を書いて新年を祝った。蒼井そらが新たに結成した3人組ユニット「JAM」は中・日・韓の3カ国のメンバーから構成され、アルバム発売を活動の中心とする。蒼井そらは会場で取材に応じ、映画界への進出を検討していると語った。一番共演したい中国の俳優は梁朝偉(トニー・レオン)、一番出演したい監督は無錫の「婿」としての張芸謀(チャン・イーモウ)(張監督の妻、陳婷が無錫出身のため、こう呼ばれている)の名前を挙げた。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月20日