23日は旧暦の「小年」にあたるが、煙霧が再び北京を襲い、北京市の空気の質は昨日から悪化を始めた。気温逆転により汚染物が大量に蓄積し、北京では22日午後、今年2回目となる空気重度汚染の青色警報が発令された。空気の質が重度汚染レベルであるため、市民に屋外での活動を可能な限り減らすよう提言している。24日午後には拡散の条件が好転するのにともない、空気の質は徐々に1級レベルに改善する見通しだ。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月24日
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