2014年3月20日  
 

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険しい崑崙山の「天路」の哨戒所

 2014年03月20日14:23
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19日、西蔵(チベット)に向かう列車の通過を待つ武装警察青海総隊第2支隊崑崙山守備中隊の楊富祥隊長(左)と仲間たち。同日、青蔵鉄道の崑崙山区間をパトロールする武装警察青海総隊第2支隊崑崙山守備中隊の隊員たち。険しい崑崙山の「天路」の哨戒所同日、宿舎で酸素を吸う武装警察青海総隊第2支隊崑崙山守備中隊の隊員2人。同日、青蔵鉄道崑崙山哨戒所前で写真を撮る武装警察青海総隊第2支隊崑崙山守備中隊の隊員。
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 「命が尽きても使命を果たす」、これが武装警察青海総隊第2支隊崑崙山守備中隊のスローガンだ。「90後」(1990年代)生まれの隊員が中心の同中隊で、楊富祥隊長と仲間たちは海抜5000メートル近くの崑崙山口を守り、パトロールや警備を行って青蔵鉄道の安全を確保している。厳しい自然環境の中で彼らは高らかな足音で青春を過ごし、命を懸けて自らの忠誠と使命を守っている。新華社が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年3月20日

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