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第11回中国国際航空宇宙博覧会(2016珠海航空ショー)が、11月1日から6日にかけて、広東省珠海市で開かれる。
広東省珠海市で行われていた第11回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が6日、6日間の会期を終えて閉幕した。今回は出展規模、出展形式、参加国、参加メーカー、軍の飛行パフォーマンス隊、軍政貿易代表団の数・構造・質、取引金額などさまざまな要素の指標が、いずれも過去最高に達した博覧会となった。
珠海航空ショーは、中国国務院の許可を得た、曲技飛行も披露される国際的・専門的な航空宇宙博覧会で、隔年開催されている。第10回中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)が、11月11日から16日にかけて、広東省珠海市で開かれる。
中国は10月17日午前7時30分に、飛行士2人が搭乗した有人宇宙船「神舟11号」を酒泉衛星発射センターから打ち上げた。「出発!」中国有人宇宙事業総指揮の張又侠氏の掛け声と共に、宇宙飛行士2人の景海鵬氏と陳冬氏は33日間の宇宙旅行の旅を開始した。
中国の新型キャリアロケット「長征7号」が2016年6月25日午後8時、海南文昌衛星発射センターで打ち上げられた。「長征7号」は環境にやさしくて推進能力の優れた燃料を使用しており、風速17.2-20.7m/sの強風が耐えられ、防水設計が施されているので雨の中でも打ち上げられる。
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