運-20大型輸送機や殲-20戦闘機、「鶻鷹」戦闘機などは、中国最先端の「20シリーズ」装備を象徴しており、すでに珠海市の第11回中国国際航空宇宙博覧会で展示されている。科技日報が伝えた。
譚瑞松総経理(社長)は中航工業集団が31日に開いた記者会見で、「当社は近年、中国航空武器装備の飛躍的な発展を実現している。中国を世界少数の、シリーズ化・ネットワーク化されたマルチな先進航空武器装備を自主開発できる国にした」と話した。
譚氏によると、同社は今回の航空ショーで、航空防衛、民間機、ヘリ、汎用航空、航空機配電系統、航空科学知識普及という7大テーマをメインに統一されたラインでの展示を行い、11種・160点以上の主要航空製品・システムを展示する。そのうち63点は実機展示で、57点は初公開となる。(編集YF)
「人民網日本語版」2016年11月1日
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