2014年3月14日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

日本で盛んな婚活・お見合いパーティー 今や独身男女の趣味に

2014年03月14日15:22
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

据环球时报报道,和中国一样,日本社会存在大量剩男剩女。日本将大龄单身女性比作“圣诞节后的蛋糕”。日本人在平安夜喜欢买蛋糕庆祝,而12月25日圣诞节当天及以后的蛋糕就不畅销了。日本人借此比喻女性过了24岁就像圣诞节蛋糕一样“不畅销”了,以此催促女性早点结婚。这种情况也催生了日本兴起各种“相亲会”。 和中国一样,日本社会存在大量剩男剩女。日本将大龄单身女性比作“圣诞节后的蛋糕”。日本人在平安夜喜欢买蛋糕庆祝,而12月25日圣诞节当天及以后的蛋糕就不畅销了。日本人借此比喻女性过了24岁就像圣诞节蛋糕一样“不畅销”了,以此催促女性早点结婚。这种情况也催生了日本兴起各种“相亲会”。不过,与中国许多大龄青年被“逼婚”不同,对日本大龄青年来说,参加各种“相亲会”反而成了大龄青年丰富业余生活的一项爱好。

 

在日本,相亲会一般由“结婚相谈所”组织,其中很多是会员制的婚介公司。日前,《环球时报》记者陪同一名当地朋友在大阪参加了一家相亲服务公司举办的“兴趣活动联谊会”。朋友提前1个月报名时告诉这家公司,她的兴趣是养猫。几天后,公司就通知这名朋友,让她带着猫于某周末去公园。朋友到公园后,发现前来相亲的人被分成各种兴趣小组。记者陪同朋友参加的“养猫组”被组织者起名“三毛猫组”,组里的几名男女青年坐到草坪上,话题自然是从猫开始,从相互询问对方猫的年龄喜好等,逐渐转变为询问对方的年龄喜好等。因为有“猫”这个话题穿插其中,而不是直接生硬地进入“查户口”的传统相亲见面模式,又加上是大家很多人在一起,所以交流比较轻松。比起养猫组,远处的“养狗组”显得更活跃。记者看到男女成员一边努力牵住自己兴奋不已的狗,一边高兴地和组里成员说着什么。40分钟后,组织者再次进场为人们提供饮料,并带来宠物食品。大概一个半小时,组织者开始向各组回收刚才的饮料杯,这是一个信号:相互有意向的人可以交换联系方式了。这点在报名参加之前,组织者就挨个告诉参加者了。之后又过了10分钟,这次活动结束了。

记者曾经问朋友为何日本大龄青年喜欢这样的“相亲”,在陪同朋友参加了“相亲会”后,明白原来日本相亲服务公司都是尽量去营造一个自然的氛围,让大龄青年们可以不感到尴尬不适,这能照顾一些大龄青年的自尊心,不会因为不善言辞而被拒绝。

在日本,类似宠物联谊会、盆栽联谊会、巧克力制作联谊会的相亲活动很多,此外还有专为老年人相亲服务的“浴池联谊”。喜欢温泉的老年人围坐温泉边上,他们一边泡脚一边交谈,然后共进晚餐。日本老人很多喜欢温泉又喜欢扎堆,这种浴池联谊倒是真适合他们。

中国同様、日本社会には30代以上の独身男女が大勢存在する。日本では、独身女性は売れ残りのクリスマスケーキに例えられる。日本人がイブの日にお祝いで食べるクリスマスケーキは、25日のクリスマス当日やそれ以降になると売れなくなる。日本人はこの例えを用いて、24歳を過ぎるとクリスマスケーキ同様売れなくなるから、女性に早く結婚しろと急かすのだ。この状況が、日本にさまざまな婚活・お見合いパーティーを誕生させることになった。しかし、中国の多くの独身男女が結婚を急かされる状況とは異なり、日本の30代以上の青年たちにとって、この種の婚活・お見合いパーティーに参加することは、プライベートを充実させる趣味の一つとなっている。環球時報が伝えた。

 

日本では、一般的にお見合いパーティーは、「結婚相談所」が開催している。そのうち、多くが会員制の結婚相談所だ。記者はこのほど現地の友人に付き添って大阪の結婚相談所主催の「趣味別お見合いパーティー」に参加した。友人は、合コン開催の約1カ月前に趣味は猫を飼うことであると主催社側に伝えた。数日後、友人に連絡が入り、週末に猫を連れて公園に行くよう指示があった。友人が公園に行くと、参加者は各趣味ごとにグループ分けされていた。記者は友人とともに参加者が命名した「三毛猫グループ」こと、「猫を飼う」趣味グループに参加した。グループ内の数人の男女たちは芝の上に座り、自然に猫の話題から会話を始めた。お互いにそれぞれのメンバーが連れてきた猫の年齢や好きなものを聞き、そこから徐々に参加者自身の年齢や好きなものに対する質問に移った。

猫という共通の話題があることで、その人の家庭環境や好きなものを直接的に聞くぎこちない伝統的なお見合いスタイルとは異なった雰囲気となる。その上、2人っきりではなく、グループで会っているため、コミュニケーションも比較的リラックスしたものだった。「猫を飼っているグループ」よりも、遠いところにいる「犬を飼っているグループ」のほうが明らかにより盛り上がっていた。犬のチームのメンバーたちは、興奮している自分の犬の鎖を必死でひっぱりながら、嬉しそうに他の参加者とおしゃべりに興じていた。40分後、主催社側のスタッフが再び会場内に入ってきて、飲み物とペットの食事を持ってきた。開始から約1時間半がたった頃、スタッフは各グループに向かい、先ほど持ってきた飲み物のグラスを片付け始めた。実は、これが、好意を持つ人同士が連絡先を交換できる告白タイムの始まりの合図だ。申し込みの際に、主催社はこの件を前もって参加者に伝えている。その後、10分ぐらいで、このパーティーは終了した。

以前、友人に日本の30代以上の独身男女が、なぜこのような婚活・お見合いパーティーに参加するのが好きなのか聞いたことがある。今回、パーティーに参加してみて、比較的年齢の高い男女が気恥ずかしい思いをしないで済むように、日本の結婚相談所ができるだけ自然な雰囲気作りを心がけていることに気付いた。これは、会話が苦手なことから相手に断られるという状況を減らし、比較的年齢の高い独身男女たちのプライドを守るためだ。

 

日本では、これと似たような「ペット好きのお見合いパーティー」、「盆栽好きのお見合いパーティー」、「チョコレート作りのお見合いパーティー」といった趣味系婚活・お見合いパーティーが多い。このほか、高齢者向けのお見合いパーティーとして「温泉お見合いパーティー」まである。内容は、温泉好きな高齢者が温泉を囲み、足浴をしながら、一緒に晩御飯を食べるというものだ。日本の高齢者には、温泉好きで、みんなで集まるのが好きな人が多い。こういった温泉お見合いパーティーはまさにこういう人々に適している。

「人民網日本語版」2014年3月14日

コメント