2014年6月4日  
 

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外交部、中国がサイバー問題国際会議を国連と初共催

人民網日本語版 2014年06月04日17:06
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外交部发言人洪磊3日在例行记者会上谈到即将举行的国际信息和网络安全会议时表示,中方与联合国方面首次就网络问题联合举办国际会议,是中国为推动网络安全国际进程做出的新举措。

有媒体问道,据悉,国际信息和网络安全会议将于6月5日至6日在北京举行。请介绍会议的主要议题、日程和中方期待。哪些国家将与会?中方与会情况如何?

洪磊介绍,中方将于6月5日至6日与联合国在北京共同举办信息与网络安全问题国际研讨会。会议以“构建和平、安全、开放、合作的网络空间”为主题,将深入探讨规则制定、互联网治理、联合国作用、区域合作、能力建设等问题。

洪磊介绍,将有20余个国家,联合国裁军事务办公室、国际电信联盟等联合国系统相关机构,国际知名智库等代表与会。外交部李保东副部长将出席开幕式并做主旨发言,全面阐述中国在网络安全问题上的立场和实践。

洪磊指出,网络安全问题是当前国际热点,涉及国际社会共同利益,也是全球治理新的重要领域。中方是网络安全的维护者和建设者,一贯主张就此开展国际合作,尽早制定国际规则。中方在2011年就向联合国提出了“信息安全国际行为准则”倡议,为相关国际讨论提供基础。

洪磊强调,中方与联合国方面首次就网络问题联合举办国际会议,是中国为推动网络安全国际进程做出的新举措。我们希望会议有助于增进各国在网络安全问题上的政策交流,加强互信,推动网络空间国际规则制定和互联网治理进程,为国际社会实现和平、安全、开放、合作的网络空间做出贡献。

 

外交部(外務省)の洪磊報道官は3日の定例記者会見で、近く開催される国際情報・サイバーセキュリティー会議について「中国と国連側がサイバー問題で初めて国際会議を共催する。これはサイバーセキュリティーの国際プロセスを推進するために中国が打ち出した新たな措置だ」と表明した。

――国際情報・サイバーセキュリティー会議が5、6両日に北京で開催される。会議の主要議題、日程、中国側の期待を紹介していただきたい。どの国が出席するか?中国側の出席者は?

中国は5、6両日に北京で情報・サイバーセキュリティー問題国際シンポジウムを国連と共催する。会議は「平和、安全、開放、協力のサイバー空間の構築」をテーマに、規則の制定、インターネット・ガバナンス、国連の役割、地域協力、能力開発などの問題について踏み込んで検討する。

20余りの国々、国連の関係機関、国際的シンクタンクの代表が出席する。李保東外交副部長(外務次官)が開幕式で基調発言を行い、サイバーセキュリティー問題における中国の立場と実践を全面的に明らかにする。

サイバーセキュリティー問題は現在の国際的焦点であり、国際社会共通の利益に関わり、グローバル・ガバナンスの新たな重要分野でもある。中国はサイバーセキュリティーの擁護者、建設者であり、国際協力を行い、国際規則を早急に制定することを一貫して主張している。中国は2011年に「情報セキュリティー国際行動規範」を国連に提案し、国際的議論の土台を提供した。

中国と国連側がサイバー問題で初めて国際会議を共催する。これはサイバーセキュリティーの国際プロセスを推進するために中国が打ち出した新たな措置だ。会議がサイバーセキュリティー問題における各国の政策交流、相互信頼の強化に寄与し、サイバー空間の国際規則の制定とインターネット・ガバナンス・プロセスを推進し、国際社会による平和、安全、開放、協力のサイバー空間の実現に貢献することを希望する。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年6月4日

 

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