北京時間の23日早朝、ブラジルW杯1次リーグH組の試合で、韓国が2-4でアルジェリアに負けた。試合開始後、アルジェリアのスリマニ選手がまずゴールを決め、数分後にハリシェ選手がコーナーキックのボールからシュートを決めてさらに1点追加した。前半部の終盤、韓国のディフェンスが落としたボールをジャブ選手がシュートし、さらに得点差を広げた。後半、ソン・フンミンがペナルティエリアで奪ったボールをシュートし、1点を返したが、すぐにアルジェリアのブラヒミ選手が4点目を決めた。その後投入されたイ・グノ選手のパスをク・ジャチョル選手が決めて2点目をあげたが、最終的には2―4で韓国チームは破れ、アルジェリアは今回のW杯で最初に4点のシュートを決めたアフリカのチームとなった。(写真はOsports全体育が著作権所有。転載禁止)人民網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年6月23日