ブラジルワールドカップ開催中の28日、北京市の北京歓楽谷で、ブラジルのサンバチーム15人が観光客1千人とともにサンバの熱い共演を繰り広げた。アフリカ、アメリカ大陸、アジアからきたセクシーダンス「トゥワーク」のダンサーたちによる「PK戦」も行われた。観光客にW杯との距離を縮めてもらうため、イベントでは大型の賞金つき相互連動型活動「楽しいサッカーカーニバル」、「ビールカーニバル」などが行われた。観光客に東方の伝統国で本場のブラジルサッカーの魅力を味わってもらい、世界と熱狂の時間をともにした。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年6月29日