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「プラント vs. ゾンビ」のアニメ映画製作へ 中国の製作会社が主導

《植物大战僵尸》将出电影 主创为中国公司

人民網日本語版 2014年07月28日15:30
 

苏州米粒影业正在与宝开公司(PopCap)合作,将热门游戏《植物大战僵尸》搬上大银幕,编剧及分镜头等主创部分将由苏州米粒影业完成。这是苏州米粒影业副导演、《龙之谷》执行导演高嵩日前在国产动画《龙之谷》媒体见面会上透露的消息。

高嵩说,游戏的原创者支持中方团队的思路,目前,双方在谈判合作细则,前期的概念预告片已制作完成并在网上发布。

“票房大卖的好莱坞动画电影《驯龙高手》、《功夫熊猫》都有很多中国动画公司在参与创作,从纯粹的技术层面,国内动画公司已经达到国际水平,目前缺乏的是优良创意、投资环境和观影市场。”高嵩说。

 

中国蘇州のアニメ製作会社・米粒影業(Mili Pictures)は現在、中国でも大ヒットしているコンピューターゲーム「プラント vs. ゾンビ」を開発・配信している米「PopCap Games」と提携し、同ゲームのアニメ映画版を製作する。脚本や絵コンテなどは米粒影業が担当する。同社の高嵩(コウ・スウ)助監督が、自身が製作に携わる3DCGアニメ映画「龍之谷:破暁奇兵(ドラゴンネスト)」の記者会見で明らかにした。

高助監督は、「同ゲームの開発者が、中国側の考えを支持してくれている。現在、提携をめぐる詳細の部分を煮詰めているところ。予告編は完成し、ネット上で公開されている」と語った。

「北米で約2億1700万ドル(約217億円)の興行収入を上げた米アニメ映画『ヒックとドラゴン』(2010年)や全世界で300億円の興行収入を上げた『カンフーパンダ』(08年)などは、いずれも中国のアニメ会社が製作に関わった。技術という面だけを見ると、中国のアニメ会社も国際レベルに達している。今(中国の会社に)必要なのは、レベルの高いクリエイティブなアイデアや投資環境、市場」と高助監督。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年7月28日

 

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