今天是高大上兼冷门的国际左撇子日。12日,关于“国际左撇子日”的话题在微博上走红,让这个冷门的节日进入大众视野。有网友在微博上发起“挑战左手,用左手写字”的活动,一起祝左撇子们节日快乐。全世界约有13%的人是左撇子,在中国,左撇子人群至少约八千万,仍在呈上升趋势。
“真没想到还有专门给左撇子过的节日。”今年24岁的小悦是个典型的左撇子,吃饭写字都用左手,因为这小时候没少挨过父母和老师的敲打,她希望能呼吁父母们正视孩子左撇子的生活习惯,同时,也希望能拥有专门给左撇子设计的生活用品。
至今德国对左撇子仍有偏见,认为他们“学习能力差、体质虚弱”,此外,也还有一些国家对左撇子有偏见。然而如今,左撇子的地位已经得到了提升,例如美国科罗拉多州的小镇Niwot就是以阿拉巴霍语中的“左撇子”命名的。在澳大利亚有左撇子“足球联赛”,爱尔兰的一个小镇有左撇子高尔夫比赛。此外,克林顿、奥巴马、米开朗琪罗,达•芬奇,比尔•盖茨、乔布斯等许多名人都是左撇子。
13日はあまり知られていない左利きの日。中国では12日に、微博(ウェイボー)上で「左利きの日」が話題になり、同イベントが日の目を見た。ネットユーザーらは、微博上で、「左手に挑戦。左手で字を書こう」とスレッドを立て、左利きの日を祝った。実際には、世界人口の約13%が左利き。中国にも左利きの人が約8000万人おり、その数は増加している。
ご飯を食べるのも、字を書くのも左手という悦さん(24)は、「左利きの日があったなんて」とし、「両親や学校の先生が何度も矯正しようとした。左利きの子供の親には、子供の生活習慣に正面から向き合ってほしい。そして、左利きの人用の生活用品がほしい」と語った。
世界を見ると、例えばドイツでは、左利きに対して「学習力が弱い、個弱体質」という偏見があり、その他にも、左利きに対する偏見がある国は少なくない。しかし、現代では、左利きの地位も向上している。例えば、米コロラド州の小さな街Niwotは、アラパホー語で「左利き」という意味だ。また、オーストラリアには、左利きの選手ばかりのサッカーリーグがあり、アイルランドのある街には、左利きの選手だけが参加するゴルフの試合がある。また、左利きの有名人には、米元大統領のクリントン氏やオバマ現大統領、イタリアの画家ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、マイクロソフトの共同創業者ビルゲイツ氏、アップルの元最高経営責任者(CEO)スティーブ・ジョブズ氏など、そうそうたる名前が並ぶ。
「人民網日本語版」2014年8月13日