黑龙江省安达市的王晶小姐不仅喜欢养狗,还喜欢吃狗毛。最近甚至为了给饲养的狗狗酷酷做衣服,甘愿放弃工作当起了“狗裁缝”。
王晶大学毕业后,去了一家设计公司做了平面设计员。由于工作压力大,两年前她竟有了与众不同的饮食癖好。她喜欢上了吃狗毛,而且无法自拔。有一次她在家给自己的宠物狗“酷酷”收拾掉下的狗毛。出于好奇,王晶试着拿起一撮狗毛塞进嘴里尝鲜。没想到,她一下子就爱上了狗毛那独特的口感。从此,她就迷上了狗毛。无论是上班,还是在家休息,想起来就得吃。
她每天都会吃狗毛,两年下来,有1000多个毛球被她吞进了肚子里。王晶在家里,常常把“酷酷”掉的毛,积攒起来。馋的时候,就拿出来搓成球来吃。但,王晶告诉记者,她最喜欢的还是“酷酷”刚洗完澡掉下来的毛。吃到嘴里,香香甜甜的,就像吃巧克力一样。
黒竜江省安達市の王晶さん(27)は、犬を飼うことが好きなだけでなく、なんと犬の毛が大好物だ。さらに最近、飼っている犬・酷酷(クークー)の服を作るのに専念するため、仕事まで辞めたという。
王さんは大学卒業後、デザイン会社でグラフィックデザイナーの仕事に就いた。しかし、大きなストレスが原因で、2年前から、犬の毛を食べるという奇行に走り、やめられなくなってしまった。ある時、酷酷から抜けた毛を掃除している時に、好奇心からそれを口に入れて食べてみると、その独特の口当たりにはまってしまったといい、その時から、病みつきに。仕事中も、家で休んでいる時も、思い出すとすぐに食べてしまうという。
毎日、犬の毛を食べており、2年間で、毛玉約1000個を食べた。王さんは家にいる時、酷酷から抜けた毛を集め、食べたくなった時にそれを丸めて食べるという。王さんは取材に対して、「一番好きなのは、お風呂に入ってすぐの酷酷から抜けた毛。口に入れると、香りがよく、チョコレートを食べているみたい」と語った。
「人民網日本語版」2014年8月19日