2015年6月11日  
 

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「爆買い」が目立つ中国人観光客 2014年米国で237億ドル消費

中国游客去年在美国消费超237亿美元

2015年06月11日14:17

美国国家旅游办公室(The National Travel and Tourism Office,简称NTTO)1日在官方网站公布,2014年共有218.8万名中国旅客访美,总共豪掷237.7亿美元,每10名中国客9人会购物,平均每人花费约10,800美元。

这份2014年外国旅客在美旅游的最新统计报告指出,去年访美游客人数最多的国家为“邻居”加拿大,为2300万人,比中国游客至少多10倍,但加拿大游客总计旅游花费仅272亿美元,稍微领先中国客的237亿美元,由此数据,足可显示中国旅客消费实力惊人。

2014年访美中国客人数,比2013年增加21%,与2007年仅有39.7万名中国游客访美相比,足足增长5倍。

报告指出,这群来美旅游的中国客,2014年在美共花费237.7亿美元,比2013年增加约20亿美元,2007年中国游客在美旅游花费,全年度才累计47亿7400万美元。

在2014年218万多名中国访美旅客中,在旅游期间从事的活动,以“购物、观光、美食”名列最受欢迎前三名,其中更有高达89%的游客,在美期间进行购物,其比率比2013年增加4%。

值得注意的是,随着“游美”不再是遥不可及的梦想,许多到美国旅游的中国客,逐渐喜好选择参观小乡镇或比较郊区的行程,而不仅仅局限大都市观光,小乡镇与郊区的参观活动,异军突起,成为2014年中国客旅美活动中,成长率最高的旅游项目。

218万名中国访美游客,平均在美国停留天数为14天,比去年12天还增加两天,此外,受到美国旅游签证放宽影响,越来越多中国游客“重游”美国,报告显示,初次到美国旅游的游客人数比率,已从2013年的45%,降到2014年的41%。

到美中国旅客的主要目的,仍以“观光旅游”最多,占36%,其次为“探亲访友”,占访客的22%。

米商務省国際貿易局の国際観光事務室(NTTO)が1日に公式サイトで発表した統計によると、2014年に米国を訪れた中国人観光客は218万8千人に達し、消費総額は237億7千万ドルだった。うち、九割の観光客が買い物をしており、1人あたりの平均消費額は約1万800ドルとなった。

最新統計によると、昨年米国を訪れた外国人観光客で最多となったのは米国の隣国・カナダの2300万人。人数は中国人観光客の10倍以上に達したが、カナダ人観光客の消費額はのべ272億ドルで、中国人観光客との差額は僅かだった。このデータからも、中国人観光客の驚くべき消費力が伺える。

2014年の訪米中国人観光客数は前年比21%増で、2007年の39万7千人と比べると約5.5倍となった。また、昨年中国人観光客の米国での消費総額は237億7千万ドルと、2013年比で約20億ドル増加した。なお、7年前の2007年に米国を訪れた中国人観光客の消費額はトータルで僅か47億7400万ドルだった。

昨年の訪米中国人観光客に人気だったアクティビティのトップ3は、買い物、観光、グルメだった。そのうち89%の中国人観光客は買い物をしており、前年比4%増となった。

中国人にとって米国旅行がもはや「届かぬ夢」ではなくなったのに伴い、米国の大都市だけではなく、遠隔地や農村地区などを訪れる中国人観光客も増えている。これらのアクティビティは2014年の訪米中国人観光客の各種アクティビティの中で、最も高い成長率を示した。

なお、訪米中国人観光客の平均滯在日数は14日間で、前年の12日より2日間増えた。また、訪米観光ビザの発給要件緩和により、「リピーター」も増えている。報告によると、初めて米国を訪れる中国人観光客数の割合は、2013年の45%から2014年の41%に下がった。

また、訪米旅行の目的は「観光旅行」が36%、「親戚や友達の訪問」が22%で続いた。

「人民網日本語版」2015年6月11日

 

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