前段时间,台北市立动物园表示,大陆赠台大猫熊“圆圆”有可能怀孕。但是近日,台北动物园表示,“圆圆”的怀孕征象已经确认消退,确认是“假怀孕”。
台北动物园表示,今年3月26日和27日,“圆圆”发情达高峰期时,为“圆圆”进行了2次人工授精。
台北动物园观察到“圆圆”自6月11日起有延迟进食、行动力减缓的现象,粪样孕酮浓度也从13日起明显上升。23日“圆圆”唯一一次愿意配合腹部超音波检查,当天子宫体左侧有增厚的现象。因此,动物园方面觉得“圆圆”有可能怀孕。
但“圆圆”大部分的怀孕行为和表征于7月13日起逐渐消失,粪样孕酮浓度也已经明显下降,熊科动物繁殖小组与大陆大熊猫专家周宇评估后,确认“圆圆”今年没有怀孕。
由于“圆圆”抑郁,去年怀孕过并产下一女,有过住带空调的单间的经历,并好吃好喝地被工作人员伺候着,工作人员认为她只是为了享受更好的生活条件而延长了假装怀孕的时间。
“圆圆”为吹空调假怀孕引起热议,网友们纷纷表示“圆圆”也太聪明了吧,甚至呼吁动物园给熊猫们吹空调。
台北市立動物園は6月に、中国大陸から寄贈されたジャイアント・パンダ「圓圓」が妊娠した可能性があると発表していたものの、最近になって妊娠の兆候が完全に消え、「偽妊娠」だったことが分かったことを明らかにした。
同動物園によると、発情がピークとなった今年3月26日と27日、「圓圓」に人工授精を2回実施した。
その後、6月11日から、食欲がなくなったり、動きが鈍くなったりし、13日には、糞に含まれる、妊娠に必要なホルモン・プロゲステロン値が明らかに上昇した。そして、23日には、腹部の超音波検査を受け、子宮の左側が膨らんでいることを確認した。そのため、同動物園は、「妊娠した可能性がある」としていた。
しかし、今月13日から、妊娠を示す行動や兆候が消え始め、糞に含まれるプロゲステロン値も明らかに下落した。そして、クマ科の繁殖グループや中国大陸部のジャイアント・パンダの専門家・周宇氏らは、「妊娠はしていない」と結論づけた。圓圓は昨年、メスの赤ちゃんを出産し、エアコンのある「個室」で暮らしたり、好物をたくさんもらうなど、高待遇を受けてきたため、関連の職員らは、そのような生活を続けられるようにするために、妊娠したふりをしていたのではと分析している。
「圓圓」がエアコンのきいた部屋で過ごすために、妊娠したふりをしていたことに、ネットユーザーらは、「かしこい」、「パンダみんながエアコンがきいた部屋で過ごせるようにしてあげて」などの声を上げている。
「人民網日本語版」2015年7月30日