中国人が一番行きたい世界の観光地は？

中国人最想去的十大世界旅游胜地

2015年08月05日13:43

益普索（IPSOS）市场研究集团为全球酒店预订网站好订网（Hotels.com）调查了3000名中国人最想去的世界旅游胜地，结果显示，埃及金字塔位列榜首。

除金字塔之外，其余9个旅游胜地分别是日本富士山、法国埃菲尔铁塔、法国巴黎凡尔赛宫、意大利威尼斯、美国科罗拉多大峡谷、喜马拉雅山和珠穆朗玛峰、尼亚加拉瀑布、雅典卫城和悉尼歌剧院。

报道称，越来越多的中国人出国旅游。2014年，世界各地中国游客数量增长了20%，达到1.07亿人。目前，对中国实行免签或落地签的国家已有52个。

中国大众收入日益增长。好订网（Hotels.com）1500家合作机构的数据显示，2014年，中国游客出国旅游平均每天花费达653加元（约合人民币3129.43元）。

グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスが、ホテル予約サイト・ホテルズドットコムの委託を受け、中国人3000人を対象に実施した調査によると、中国人が一番行ってみたい世界の観光地はエジプトのピラミッドだった。

その他、トップ10には、日本の富士山やフランスのエッフェル塔、ヴェルサイユ宮殿、イタリアのヴェニス、米国のグランド・キャニオン、ヒマラヤとチョモランマ（エベレスト）、ナイアガラの滝、アクロポリス、シドニー・オペラハウスなどが入った。

現在、海外旅行に出かける中国人が増加しており、2014年、世界各地の中国人観光客は20%増加して、1億700万人に達した。現在、52カ国が中国人旅行者に対して、ビザ免除政策を実施したり、到着時のビザ（アライバルビザ）を発給したりしている。

その他、中国人の收入が増加するにつれ、旅行における支出も増加している。ホテルズドットコムと提携する1500社のデータによると、14年、中国人観光客の海外旅行における支出は1日あたり653カナダドル（約6万1500円）だった。

「人民網日本語版」2015年8月5日