2015年8月6日  
 

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観光局副局長「有給休暇制度実施と『金曜日午後+週末』の休暇を奨励」

国家旅游局副局长:鼓励推行“周五下午+周末”小短假

2015年08月06日15:15

近日召开的国务院常务会议提出“推动各地落实带薪休假制度”,国家旅游局副局长吴文学在7月31日的国务院政策例行吹风会上透露,鼓励各单位和企业根据自己的实际情况,推行“周五下午+周末”的2.5天小短假。

2008年,国务院出台的《职工带薪年休假条例》规定,职工“连续工作1年以上的,享受带薪年休假”,“职工累计工作已满1年不满10年的,年休假5天;已满10年不满20年的,年休假10天;已满20年的,年休假15天。”并且规定,“国家法定休假日、休息日不计入年休假”。

不久前,人社部的一项调查显示,目前带薪假落实率约为50%。党政机关、事业单位、大型国有企业、外资企业相对落实较好,民营企业、中小型企业落实较差。今年以来,官方已至少五次公开强调落实带薪休假。报道认为,经济增速放缓的背景下,带薪休假将成为鼓励旅游消费、刺激经济增长的方法之一。

このほど開催された国務院常務会議では「各地の有給休暇制度実施の推進」が打ち出された。7月31日に開催された中国国務院政策定例ブリーフィングで、国家観光局の呉文学副局長が、各機関や企業が実際の状況に基づいて、「金曜日午後+週末」の2.5日休暇を推進することを提案した。

国務院が2008年に発表した年次有給休暇条例は、「従業員が連続して1年以上勤務する場合、有給年次休暇を享受する。勤務累計年数が1年以上10年未満の場合、有給休暇は5日、勤務累計年数が10年以上20年未満の場合、有給休暇は10日、勤務累計年数が20年以上の場合、有給休暇は15日。法定休日と休日は含めない」と規定している。

人的資源・社会保障部(省)の最近の調査によると、有給休暇制度の実施率は約50%。党・政府機関や事業機関、大手国有企業、外資系企業の実施率が高い一方、民営企業や中小企業の実施率が低かった。今年、中国の関係当局は、5回以上にわたって有給休暇制度実施を公に求めてきた。報道によると、経済成長が鈍化しているのを背景に、有給休暇制度を奨励することで、観光における消費を刺激し、経済成長につなげることになるという。

「人民網日本語版」2015年6月8日

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