タイム誌による「2015年度世界で最も影響力のある100人」には政治の指導者か財界の大物、または世界的に有名な大スターが圧倒的多数で名前を連ねている。しかし今年は清楚で美しい日本人女性がランクインした。理由はなんと「家事能力に長けている」ことだ。世界に知れ渡る片づけコンサルタントの近藤麻理恵がこのほど、米国のタイム誌で2015年度世界で最も影響力のある人物に選ばれた。かつて名を連ねた人物はオバマ、プーチン、ティム・クック、村上春樹らだ。近藤麻理恵の上手な収納法に関する本は15の国と地域で発売されており、すでに200万冊が売れている。中国日報網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月20日