ツィッターユーザーが8月17日午前中に公開した一枚の写真。不幸なことに頭が垣根に挟まれた日本の柴犬、そのコミカルな表情が笑いを誘う。英国「デイリーミラー」紙の8月24日付の報道を引用して環球網が伝えた。
頭を挟まれたことで、子犬の身体は垣根の外で、地面からの距離は10フィート(約3メートル)ほどだ。しかし全く怖がる様子はなく、舌を出して前脚をだらんと下に伸ばして、真っ直ぐ前を見据えており何事もなかったかのようだ。このワンちゃんはもともと垣根で覆われたコンクリートの壁に立ち、道路を横断するつもりだったが、思いもよらずここに挟まれてしまった。
柴犬は日本最古の狩猟犬で、秋田犬など日本固有の犬と外観が似ているという。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月27日