皇帝の宝物「清明上河図」を公開　故宮博物院

故宫晒“皇帝家底”《清明上河图》将展

2015年08月31日14:53

包括《清明上河图》、《五牛图》等在内的283件，收录于《石渠宝笈》中的珍宝，将于9月8日起在故宫博物院的武英殿和延禧宫内同步展出，持续至11月8日。

据了解，其中　582厘米的《清明上河图》等是最近10年来的首次全卷展出。故宫工作人员介绍，由于此次展出的宋元珍品较多，将在10月12日更换部分藏品；而参展的宋元藏品也会“休息”三年，才有望再次参展。

此外，展厅内还有约三分之一的展品旁配置了二维码。工作人员介绍，展览期间将在展区内提供无线网络，观众扫码可详细了解文物幕后故事。

「清明上河図」や「五牛図」などを含む283点の「石渠宝笈」に収録された宝物が9月8日から11月8日まで故宮博物院の武英殿と延禧宮で同時公開される。

中でも5メートル82センチの「清明上河図」などはこの10年で初めて全巻が展示される。故宮博物院の職員は「今回の展示は宋、元時代の珍品が比較的多く、10月12日に一部の収蔵品を入れ替えて展示する。展示が終わった宋、元時代の収蔵品は3年間「休ませて」から、再展示されることになります」と話す。

このほか、展示ホールの約3分の1の展示品のそばには2次元コードが付けられている。職員によれば「展示期間は館内にWi-Fiが使用できます。見学者はコードをスキャンすれば文化遺産の背後にあるストーリーを詳しく知ることができます」と語った。

「人民網日本語版」2015年8月31日