2015年12月9日  
 

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「中国地域革新能力評価報告書」、1位は江蘇省

《中国区域创新能力评价报告2015》发布 江苏居首

2015年12月07日16:05

6日,《中国区域创新能力评价报告2015》在京发布。区域创新综合能力排名前9位依次为江苏、广东、北京、上海、浙江、山东、天津、重庆和安徽,这与2014年相比没有任何变化,同时福建省取代湖北省位列第10。

报告显示,创新综合能力排名上升幅度最大的是内蒙古自治区,从2014年的第27名跃升至2015年的第21名,这主要得益于内蒙古自治区的知识获取能力排名和创新环境排名的大幅度提升。

课题组指出,名次变化的情况说明,创新能力强的地区,创新动力多元,且保持相对稳定;一些二、三梯队地区,创新能力比较依靠资源和投资驱动的模式,受到国际金融危机和国内新常态发展模式的影响,出现下滑倾向。不过,这与地理位置关系不大,一些地处西北的省份,仍然实现了创新能力排名的上升。

北京市で6日、「中国地域革新能力評価報告書2015」が発表された。地域革新能力ランキングのトップ9は上から順に、江蘇省、広東省、北京市、上海市、浙江省、山東省、天津市、重慶市、安徽省で、2014年と比べ順位は不動だった。福建省は湖北省に代わり、10位に浮上した。

同報告書によると、順位を最も大きく上げたのは内モンゴル自治区で、2014年の27位から21位に浮上した。これは内モンゴル自治区の知識取得能力ランキング、革新環境ランキングの大幅な上昇によるものだ。

研究チームは、順位の変化状況は、革新能力の高い地域の革新の原動力が多元化しており、比較的安定を維持していることを示したと指摘した。一部の2・3番手の地域の革新能力は、資源・投資駆動モデルに依存しており、国際金融危機および国内の新常態発展モデルの影響を受け、低下傾向を示した。しかしこれは地理的な位置との関連性が薄く、中国北西でも革新能力ランキングが浮上した省があった。

「人民網日本語版」2015年12月7日

 

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