中国病院科学技術影響力ランキングが発表

中国医院科技影响力排行榜发布

人民網日本語版 2016年01月04日14:59

由中国医学科学院、中国科学报社共同推出的2015年度中国医院科技影响力排行榜日前在京发布。排行榜是在中国医院科技影响力评价研究的基础上，最终形成包括医院科技综合影响力排行和25个医院学科影响力排行在内的综合榜单。

四川大学华西医院、中国人民解放军总医院（301）、中国医学科学院北京协和医院位列本年度科技影响力综合排名前三，广州医科大学附属第一医院、复旦大学附属中山医院、中国医学科学院肿瘤医院等医院分别位列学科影响力排行前列。

2015年度学科排行榜在2014年的20个临床学科的基础上，新增了变态反应学、普通外科学、胸外科学、心血管外科学、神经病学共5个学科，分别被广州医科大学附属第一医院、复旦大学附属中山医院、中国医学科学院肿瘤医院、中国医学科学院阜外医院、首都医科大学宣武医院拔得头筹。

中国医学科学院、中国科学報社がまとめた2015年度「中国病院科学技術影響力ランキング」が、このほど北京で発表された。中国病院科学技術影響力の評価・研究を踏まえた上で、病院科学技術総合影響力ランキング、25軒の病院の学科影響力ランキングを含む、総合ランキングが導き出された。

四川大学華西病院、中国人民解放軍総病院（301）、中国医学科学院北京協和病院が、2015年度の科学技術影響力総合ランキングのトップ3を占めた。広州医科大学付属第一病院、復旦大学付属中山病院、中国医学科学院腫瘍病院などが、学科影響力ランキングの上位につけた。

2015年度学科ランキングは、2014年の20の臨床学科を踏まえたうえで、アレルギー学（広州医科大学付属第一病院が首位）、普通外科学（復旦大学付属中山病院）、胸部外科学（中国医学科学院腫瘍病院）、心血管外科学（中国医学科学院阜外病院）、神経病学（首都医科大学宣武病院）の5学科が追加された。

「人民網日本語版」2016年1月4日