2016年1月19日  
 

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ドイツで中国風ソーセージを手作りする重慶女性、ネットで人気者に

重庆阿姨自制麻辣香肠 成德国当地网络红人

人民網日本語版 2016年01月19日14:50
 

春节将至,家家户户都要吃香肠腊肉。在重庆,要吃地道的麻辣香肠太容易了,而这对于在国外生活的人来说,却是一种莫大的奢侈。

最近,一名在德国生活的重庆阿姨在当地论坛里火了,她把自己灌麻辣香肠的过程发到网上,不仅让当地华人惊叹,也让喜欢吃香肠的德国朋友连连称奇。

在德国,大家都称这名重庆阿姨为“燕子”。50岁的燕子阿姨性格开朗,最近,她把自制重庆麻辣香肠的帖子发到了当地一个名叫“爱上德国厨房”的论坛里,这让她成为了当地华人吃货圈里的热门人物。

两年前,燕子阿姨嫁到德国,春节快到了,该吃麻辣香肠了,但在德国却买不到正宗的重庆麻辣香肠,“没办法,只好自己动手做了”。燕子阿姨说,自己做香肠的初衷仅仅只为解馋,“没想到竟成了网络红人,还有德国人叫我‘中国大厨’呢”。

DEmeizhu是“爱上德国厨房”论坛的负责人,也是定居德国的华人。她说,当燕子阿姨把她做香肠的帖子发到论坛上之后,大家都怔住了,“难度系数算是最高等级的,很多网友向她请教做法,还有人表示想尝一尝”。

燕子阿姨的老公Kuhnert是德国人,说起妻子做的香肠,他竖起了大拇指,“我不吃辣,但她做的香肠挺好吃的”。Kuhnert称,夫妻俩住的地方是个有2000多人的大社区,只有燕子阿姨一个华人。“其实德国人很爱吃香肠,有1500多种口味,却没有麻辣味的,所以邻居们也都很好奇她做的重庆香肠。”Kuhnert说,当地肉店老板还想要一根燕子阿姨做的重庆麻辣香肠放在店里卖。“我常常给自己的德国朋友介绍,这是我老婆自己做的重庆家乡味道香肠!”

 

もうすぐやって来る春節(中国の旧正月。今年は2月8日)には、香腸(中国風ソーセージ)や臘肉(燻製肉)を食べる風習がある。重慶では、どこででも本場のスパイシーな中国風ソーセージを食べることができるが、これは、海外で暮らす人たちにとっては、この上ない贅沢なのだ。 

ドイツで暮らす重慶出身の女性が、最近、現地のオンラインフォーラムで人気を博している。彼女がピリ辛中国風ソーセージの作り方をネット上にアップしたところ、現地在住の中国人だけではなく、ソーセージ好き国民であるドイツ人ネットユーザーまでもが、その物珍しさに賞賛の声を寄せた。 

この重慶出身の女性は、ドイツでは「燕子(ツバメ)」と呼ばれている。50歳になる「燕子」さんは、明朗活発な性格の持ち主だ。彼女は最近、「ドイツのキッチン好き」という現地のフォーラムで、自家製「重慶ピリ辛ソーセージ」の作り方に関するスレッドを立てたところ、現地に住む「食べること大好き」中国人の間でたちまち人気者になった。

「燕子」さんは今から2年前、結婚してドイツに移り住んだ。春節が近づき、ピリ辛ソーセージを食べたいと思ったが、本場の重慶ソーセージはドイツでは手に入らない。手に入らないのなら、自分で作るしかなかった。自分が食べたいという一心でソーセージを作った彼女は、意外にもネット上の人気者となった。彼女のことを「中国のシェフ」と呼ぶドイツ人もいるという。

フォーラム「ドイツのキッチン好き」を主催するDEmeizhuさんは、ドイツに定住した中国人だ。彼女は、「『燕子』さんが中国風ソーセージに関するスレッドをフォーラムで立てると、誰もが心底驚いた。作り方の難易度は最高ランクに入るだろう。多くのネットユーザーが、『燕子』さんに作り方を訪ね、『一度食べてみたい』というコメントもあった」と話した。

「燕子」さんの夫・Kuhnert氏はドイツ人だ。妻の作るソーセージについて、彼は、「僕は辛い物はあまり食べないが、彼女の作る重慶ソーセージだけは別、味は最高だ」と親指を立て、次の通り話した。僕たち夫婦は、住民2千人以上の大きな団地に住んでいるが、中国人は妻一人だけだ。ドイツ人のソーセージ好きは有名で、その種類は1500を超えるが、辛口はない。だから、近所の人たちも、彼女が作る重慶ソーセージに非常に関心がある。また、某ミートショップの店主が、妻の作った重慶ソーセージを店で販売したいと希望している。僕はよく、僕の妻の自家製ソーセージをドイツ人の友人たちに勧めている。

「人民網日本語版」2016年1月18日

 

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