史上最大規模の豪雨に見舞われた河南省新郷市で7月9日、1組の夫婦が風雨の中、予定通り結婚式を敢行した。新婦の周甜さんは「参列客がいなくても、婚礼の車がなくても、祝福の花火や爆竹がなくても大丈夫。たとえ貴方が全身ずぶ濡れで新郎の格好が台無しになったとしても、あなたがいてくれればそれでいい」という言葉がWeChatのモーメンツに投稿されると、感動を呼んだ。人民網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年7月12日
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