習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)は29日午前に戦略支援部隊機関を視察し、党中央と中央軍事委員会を代表して、戦略支援部隊の第1回党代表大会召集を熱烈に祝い、戦略支援部隊の全将兵に心からの挨拶を述べた。人民日報が伝えた。
習総書記は「新情勢下における党の軍事力強化の目標を導きに、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、政治的軍建設、改革による軍強化、法による軍統制を堅持し、歴史の重任を担い、果敢に革新・超越し、強大な近代化戦略支援部隊の建設に努力する必要がある」と強調した。
また「戦略支援部隊の革新的発展を加速する必要がある。戦略支援部隊建設において最も必要なのは革新であり、根本的活路は革新にある。規律の把握を基礎に、果敢な革新思考、革新モデル、革新的発展によって、実戦をより重視し、これに焦点を合わせ、革新型駆動をより重視し、システム建設をより重視し、集約性と効率性をより重視し、軍民融合の戦略指導をより重視し、高水準で各建設を推し進め、中国の特色ある新型作戦部隊建設の道を歩むべく努力する必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年8月30日
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