「ポケモンGO」が全世界で爆発的なブームを巻き起こした。そんな中、香港で上場したモバイルゲーム開発・販売会社の「藍港互動」は外で遊べる「捉妖記GO」を展開することを発表した。
このゲームは中国の神話文化と新しいLBS(位置情報サービス)とAR(拡張現実)の技術を融合させたゲームで、妖怪が出てきたら、「西遊記」で孫悟空が頭にはめられている金輪を武器に妖怪をゲットする。しかしネットユーザーたちの間では「ポケモンGO」の模倣版に過ぎないのではないかとのコメントが寄せられている。中国青年網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年8月5日
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