28日、第三軍医大学新橋病院産婦人科を取材に訪れたところ、9月入学に間に合わせようと、出産を急ぐ妊婦たちが大勢ひしめいていた。新華社網が伝えた。
産婦人科医の統計によると、今年8月の出生率は1月から7月までの平均よりも22%上回っているという。もともとベッド数が不足している産婦人科はその負担がさらに増している。特に今週は出産ラッシュがピークを迎えているということだ。医者は妊婦はきちんと産み月である臨月になってから出産したほうが良いとアドバイスしている。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年8月31日
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