「先生、『射撃』は英語で何と言いますか?」。福建省農林大学に通う梁さんにそう尋ねられたスペイン人の教師は、ユーモアラスに「biubiu?(射撃の音を表すピンイン)」と答えた。梁さんは、「こんな先生なら、科学研究も楽しい。10日は教師節(教師の日)で、先生が毎日楽しく過ごせることを願っている」と話した。中国青年網が報じた。
10日は教師の日で、各大学の学生らは、競い合うように先生に自分の思いを伝えた。ユーモアある教師の意外な回答に、多くの学生が「こんな先生だったんだ」と一層親しみを感じている。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年9月10日
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