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東京国際映画祭の中国映画週間、呉亦凡が「金鶴賞」獲得

人民網日本語版 2016年10月27日17:14

挨拶する俳優の呉亦凡(クリス・ウー)さん。挨拶する女優の蒋勤勤(ジアン・チンチン)さん 俳優の呉亦凡(クリス・ウー)さんと女優の常盤孝子さん。 挨拶する女優の常盤貴子さん。日中文化交流協会副会長、日中映画祭執行委員会芸術顧問の栗原小巻さんによる挨拶。女優の蒋勤勤(ジアン・チンチン)さんと侯光明書記、島田陽子さんによる集合写真。在日本中国大使館の郭燕公使による授賞式での挨拶。 最優秀作品賞を発表する栗原小巻さんと梁静(リャン・ジン)さん。 挨拶をする管虎監督。ゲスト全員による集合写真。和楽器「篠笛」奏者の佐藤和哉さん。 中国京劇俳優の劉東風さんと劉妍さん。童江南監督と女優の水原碧衣さん、郭燕公使、女優の赤座美代子さんによる集合写真。
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第11回東京国際映画祭・中国映画週間において、26日午後、初の「金鶴賞」授賞式典が東京で開かれた。最優秀男優賞には俳優の呉亦凡(クリス・ウー)が、最優秀女優賞には女優の蒋勤勤(ジアン・チンチン)がそれぞれ選ばれた。人民網が伝えた。

呉亦凡はその受賞の挨拶で「同映画祭が私を評価してくれたことに非常に感謝すると共に、『すれちがう青春(原題:夏有喬木 雅望天堂)』の撮影スタッフにも感謝したい。中国映画が世界の人々に見てもらえるように願っている」と述べた。また同じくノミネートされている映画「ロクさん(原題:老炮児)」の管虎監督にも感謝を表し、「特に管虎監督に感謝したい。彼は私の先生であり、私の俳優としての歩みの中で実に多くのサポートをしてもらった。これからも努力していきたい」と述べた。

また最優秀監督賞には「ロクさん(原題:老炮児)」でメガホンをとった管虎監督が、最優秀作品賞には映画「神なるオオカミ(原題:狼図騰)」が選ばれた。(編集TG)

「人民網日本語版」2016年10月27日

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