周家大院は鳳翔県城関鎮に位置しており、明末、清初の周氏商人の邸宅である。現在の保存面積は約2400㎡で、その中の床面積1239㎡、共に15軒の部屋があり、完全な状態で保存されている明清時代の北方の四合院式の民家で、関中の民家の手本と言え、陝西省の文化保護財である。

地理的位置：鳳翔県の古い県城の東の通文町内

「人民網日本語版」2016年11月23日