香炉寺は、佳県城の東の200メートルの香炉峰の頂点に位置しており、東は黄河に面し、3つの面は宙に浮いており、西北面だけは狭い小道で県城の古い城門に連通する。峰の前に直径5メートル、高さ20米余りの巨石がそびえ立っており、主峰から2m離れ、高足の香炉と形が似ているため、寺名を得た。
香炉寺は明万暦42年(紀元1614年)に建てられ、「香炉の夕日」は佳県の8つの観光スポットの一つである。
地理的位置:陝西省楡林市佳県
「人民網日本語版」2016年11月24日
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