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中国、大学生2割がやりたい仕事と専攻がミスマッチ

中国两成大学生学非所愿

人民網日本語版 2016年12月02日14:16

麦可思研究显示,入学新生中,24%的本科生存在职业期待错位,13%的本科生有意转换专业。

“职业期待错位”是指新生期待从事职业类与专业毕业生实际从事的专业相关职业类不符。假设某学生未来希望成为会计,会计职业属于金融财务专职职业类,但所学专业是英语,而英语专业毕业生实际从事的专业相关职业类并不包括金融财务专职大类,这种情况就属于职业期待错位。

专家表示,新生出现职业期待错位、因兴趣与职业期待不符而转专业,说明亟须加强新生对专业和职业认知方面的教育和支持。

第三者教育データコンサルティング調査機関・麦可思(MyCOS)の研究によると、学部の新入生のうち、24%が「希望職業とミスマッチング」で、13%が専攻を変える意向を示しているという。

「希望職業とミスマッチング」とは、ある専攻学科の新入生が希望する職業の種類と、卒業生が実際に従事している職業の種類がミスマッチである状態を指す。例えば、ある学生が将来、金融財務に属する会計の仕事をしたいと希望しているとする。しかし、その学生の専攻は英語で、英語を専攻した卒業生が実際に従事している職業に、金融財務は含まれていない。このような状況を「希望職業とミスマッチング」としている。

専門家は、「新入生に『希望職業とミスマッチング』という状況が起こるのは、興味のあることと、やりたい仕事が違うためで、新入生の専攻学科や職業に対する認知の面における教育やサポートを強化しなければならないことを示している」と指摘している。

「人民網日本語版」2016年12月2日

 

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