《中国天文年历》显示,12月7日零时41分迎来“大雪”节气。此节气内,影响我国的冷空气活动将更加频繁,天气更冷,我国北方地区开始出现大幅度降温降雪的天气。
大雪在每年公历的12月7日或8日,此时节,冷空气活跃,天气越来越冷。气象资料显示,大雪时节,东北、西北地区平均气温零下10摄氏度以下,黄河流域和华北地区气温稳定在0摄氏度以下。
气象专家表示,进入“大雪”节气后,冬天气候就已覆盖我国大部分地区。从我国最北端入冬的那一天算起,到最南端入冬要经历3个月的漫长时间。
天津中医药大学第一附属医院营养科主任李艳玲提醒以下事项。
大雪节气过后,患有心脑血管病、关节炎、消化系统疾病的人更要注意防寒保暖,尤其是要注意脚部的保暖,当心“寒从脚下起”。此外,还应多吃一些温热补益的食物,如羊肉、牛肉、鸡肉、红枣等,既能补充营养,也可以抵御风寒。
「中国天文年暦」によると、12月7日午前0時41分に「大雪」の節気を迎える。この節気を迎えると、中国に影響を及ぼす寒気の活動がさらに活発になり、天気は一層冷え込み、北方地域では大幅な気温低下や降雪という現象が見られるようになる。
「大雪」は、毎年12月7日か8日に訪れる。この時機は、寒気の活動が活発になり、天気は一層冷え込む。気象データによると、「大雪」の時期は、北東・北西地方の平均気温はマイナス10度を下回り、黄河流域・華北地域では0度以下の気温が続く。
気象専門家は、「『大雪』の節気を迎えた後、冬の天気は中国のほとんどの地域をカバーするようになる。中国最北端の地域が冬に入った日から計算すると、最南端が冬に入るまでには、3ヶ月という長い期間がかかる」と指摘した。
天津中医薬大学第一付属病院栄養科の李艶玲・科長は、この時期の過ごし方について、次の通り注意を促している。
「『大雪』の節気を迎えた後、脳血管病、関節炎、消化系疾患などを患っている人は、防寒・保温対策をさらに万全にすること。特に、足を温かく保つよう注意して、『冷えは足元から』という考え方を頭に入れておく必要がある。このほか、羊肉、牛肉、鶏肉、赤ナツメなど、身体を暖める作用がある食べ物を多くとるよう心掛けるべきだ。これらは、栄養を補ってくれる以外に、寒風や寒気を防ぐ働きもある」。
「人民網日本語版」2016年12月6日
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