このほど、吉林省人民代表大会が発行する雑誌「吉林人大」の編集長・趙羽氏が、北方文化の特徴があり、幻想的な世界をイメージした氷アート作品を作り上げた。趙氏は、幼い頃、目にした冬に窓ガラスにできる雪の結晶の形をした模様からインスピレーションを受け、何ヶ月間も研究を重ね、実験を重ねたという。度重なる失敗に落ち込みながらも趙氏は光の組み合わせでさまざまな色に変化する氷を作り上げ、その様子をカメラで撮影し、一風変わった氷アート作品を完成させた。その透き通った氷は幻想的でとても美しく、人々を感嘆させている。中国日報が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年12月15日
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