このほど、湖南省の東洞庭湖国家級自然保護区では渡り鳥のソリハシセイタカシギが群をなして湖の上を旋回していた。同保護区で観測されたデータによると、2016年11月末までに、長江両岸の湖南省の東洞庭湖と湖北省の洪湖には数万羽にのぼるソリハシセイタカシギが越冬するため次々と姿を現しているという。中国新聞網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年12月21日
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