濃霧の影響で3日午前、河南新鄭国際空港の視程は10メートルに満たず、各航空会社は定刻通りの運航が不可能となった。その結果、180便以上がキャンセルとなり、旅客たちは空港に取り残された。空港側は悪天候の緊急対応として、影響を受けた旅客へ椅子や飲料水を提供したり、運行状況を逐一通知するなどのさまざまな対応に追われた。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年1月5日
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