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環境局局長、なんと鋼鉄工場の処理水を一気飲み

人民網日本語版 2017年01月23日14:51

記者一行が訪れた下水処理センターで、高度な処理を施した後の循環水は、国家1級飲用水の水質基準を満たすという。■台市環境保護局局長の司国亮氏は、その場で処理後の水をコップに注ぎ、一気に飲み干した(撮影・劉瀟)。処理前の下水、処理後の下水、純水の比較(撮影・宋継祥)。処理後の下水が入った水槽の中をゆったりと泳ぐ金魚たち(撮影・宋継祥)。下水処理センターの他に、徳竜鋼鉄は4棟の密閉されたストックヤードを建設。場内には随時原料を濡らす機器が設置されており、粉末状の原料の粉塵への対策が施されている(撮影・宋継祥)。2014年、徳竜鋼鉄は生産環境保護コントロールセンターを設立し、工業化と情報化の融合を実現(撮影・宋継祥)。
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「煙霧対策・京津冀の取組み」のイベントに参加した数十人の記者が22日、河北省■台市(■刑のへんにおおざと)徳竜鋼鉄有限公司の汚染浄化プロセスを見学した。中国青年網が伝えた。

同公司は同省の重点冶金企業だ。2014年に2.1億元(約35億円)を投じて、環境保護改善を実施した。現在まで、数々の環境保護整備プロジェクトを実施してきた。(編集TK)

「人民網日本語版」2017年1月23日

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