サムスンは北京時間23日午前9時、記者会見を開き、スマートフォン「Galaxy Note7」の発火原因を公表した。サムスンによると、Galaxy Note7はバッテリーの欠陥により発火したため、今後はバッテリーの安全性を強化していくという。サムスンは今回のGalaxy Note7の検査に700人以上の人員を投入し、数ヶ月かけて、20万台のスマートフォン、3万個のバッテリーを対象として、ハードウェアやソフトウェア、さらに組み立て、品質検査、物流といった関連工程の各プロセスにおける詳細な検査を行ったとした。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年1月24日
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