春節(旧正月、今年は1月28日)が近づき、吉林省撫松県漫江鎮にある伝統的な木造家屋が立ち並ぶ村では、至るところに赤い大きな灯籠が高々と掛けられていた。村人たちは饅頭(中国式蒸しパン)を蒸す、餃子を作る、粘豆包(粘り気ある餡入り饅頭)を作る、煎餅(中国風クレープ)の生地を作る、秧歌(ヤンコー)を踊るなどして楽しそうに新年の準備を行い、村中が年越しムードに包まれていた。新華社が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年1月27日
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