2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>科学技術

有人潜水艇「蛟竜号」、今年の試験的応用航行を開始

人民網日本語版 2017年02月07日14:30

pre
next

海洋観測船「向陽紅09」が6日、有人潜水艇「蛟竜号」を搭載し、インド洋北西部に向かい出発した。これにより深海センターが担当する2017年試験的応用航行(中国大洋第38航行段階)が、正式に始まった。今回の航行は3段階に分かれ、インド洋北西部多金属硫化物のほか、南中国海とヤップ海溝、マリアナ海溝の大洋資源・深海先端科学調査を行う。実施期間は2017年2月6日から6月9日の124日間で、150人以上の隊員が参加する。人民日報が伝えた。

これまでの蛟竜号の航行と比べ、今回は海上での連続作業時間が最も長く、調査範囲が最大の試験的応用航行であり、31回を予定している潜水任務は過去最高の回数となり、そのうちの7回は水深6000メートル以上の大水深潜水となる。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年2月7日

人民網日本語版LINE公式アカウント開設人民網日本語版LINE公式アカウント開設

图片列表

コメント

最新コメント

おすすめ