2015年明けから姜京子さんの夫は仕事の都合で河北省滄州市へ転勤となった。家族と一緒に暮らすため、姜さんはこの1年近く、勤務先のある北京市まで毎日往復225元(約4000円)と5時間近くかけて通勤している。朝は6時10分には起床し、9時15分に北京市の職場へ到着、夜8時40分に滄州市の自宅へたどり着く毎日だ。姜さんは、「お金はかかるが、家族との愛情はお金よりも大事だから」と話した。工人日報が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年2月22日
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