西安の青龍寺は、西安市南東部の楽遊原にあり、中国の全国重点文物保護単位。この寺は、隋文帝の開皇二年(582年)に建てられ、唐の中期に全盛を極めた。
寺の中に、桜の木が千本以上ある。毎年の春になると、桜の花が次々と咲き始め、大勢の国内外の観光客を引き寄せて、春の息吹を感じさせてくれる。
場所:西影路と雁翔路の交差点から北へ350m
アクセス:西安市内に、「青龍寺」バス停を通る路線バス
「人民網日本語版」2017年4月8日
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