武漢大学のキャンパスではちょうど桜の開花シーズンを迎え、多くの観光客が鑑賞に訪れている。武漢大学では今年も花見のネット予約を実施している。日中のキャンパス内は観光客で混雑するため、ピークを避けて夜桜を鑑賞しようとする人も多い。
22日夜、武漢大学の桜並木を取材に訪れたところ、夜の帳が下り、次第に静けさを増す桜並木に、街灯の光が降り注ぎ、趣深い風景が広がっていた。
武漢大学のキャンパス内には1000本あまりの桜の木が植えられており、日本の桜や山桜、枝垂れ桜、雲南省のカンヒザクラの4種類が中心となっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年3月27日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn