新疆ウイグル自治区ウルムチ市の南部郊外の山地に真っ白な雪が降り積もり、一面の銀世界が広がった。現地の気象当局によると、西シベリア平原の気圧の谷が東から南下した影響で、同市の南部郊外の山地では、みぞれが大雪へと変わったということだ。積雪量は、3-6センチメートルで、気温は摂氏2度まで低下した。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年5月4日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn