中国が独自に開発した新型「彩虹」太陽光無人機がこのほど、準宇宙飛行テストに成功した。太陽光無人機は長時間航行という特長を備え、将来的には滞空時間が数ヶ月から数年に達する見通しだ。今回のテスト成功により、中国は米国と英国に続き、世界で3番目に同技術を把握した国になった。中央テレビ網が中国中央テレビの公式微博（ウェイボー）の報道に基づき伝えた。（編集YF）

「人民網日本語版」2017年6月2日