ポーランド・クラクフで行われている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第41回世界遺産委員会は今月7日、中国青海省の無人地帯で原始的な自然状態がほぼ完璧に維持されている可可西里(フフシル)を自然遺産として世界遺産リストに登録することを決めた。これで、中国の世界遺産は51件となった。新華社が報じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年7月8日
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