第1回「古今中国・東アフリカ協力国際フォーラム」が、28日よりケニアのラム島の東側に位置するマンダ島で開幕した。中国や米国、ケニアの専門家で結成された連合考古学チームは、マンダ島で中国の血筋と見られる3体の人骨を発見。そのうち1体は、大航海で知られる明代の鄭和が第1次航海をした時代に生きていた人物の可能性があると見られる。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年7月31日
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