浙江大学農業・生物技術学院の張彬教授率いる科学研究チームは今年の7月から、田んぼ景観「一線位置特定技術」を利用して、浙江省杭州市西渓湿地創意農耕文化園にある約4万平方メートルの広さの田んぼにカラフルな動物キャラクターのアートを描いた。8月中旬から9月にかけて、田んぼの稲の色が最も鮮やかになり、田んぼアートが見頃を迎える。また、同園は引き続き無料での一般開放となる。新華社が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月4日
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