8日に江蘇省南京市を襲った豪雨の影響で、同市の多くの道路が冠水し、辺り一面が海のような状態となった。記者は同日午前9時ごろ、集慶門大街西街で、数百メートルにわたり道路が冠水しているのを目の当たりにした。水の深さは40~50センチメートル程で、最も深い場所は1メートル以上となった。南京気象局は、豪雨黄色警報から赤色警報へと注意レベルを引き上げる見込みだ。人民網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月9日
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